6月1日
*・゜゜・*:.。.*・゜゜・*:.。.*・゜゜・*:.。.*・゜゜・*:.。.
am6:30
「それで戸田、金が流れてる証拠はあったのか。」
川沿いの倉庫では、4人がなにやら話し合っている。
「うん。松野の鞄に入ってた。
写メってきたからみて。」
携帯をカチカチ操作する姿は、大学生くらいに見える。
「よく、そんなに鞄とかあされるよね。
あたし絶対むり。
みつかったら怖いし。」
「そりゃ水野はドジだからな、無理だろw」
「うっさいっドジは余計!」
「・・・ほら、見て、この写メ。
ここの紙に―――」
「!!!」
「どうした、岡嶋―――?」
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am6:30
「それで戸田、金が流れてる証拠はあったのか。」
川沿いの倉庫では、4人がなにやら話し合っている。
「うん。松野の鞄に入ってた。
写メってきたからみて。」
携帯をカチカチ操作する姿は、大学生くらいに見える。
「よく、そんなに鞄とかあされるよね。
あたし絶対むり。
みつかったら怖いし。」
「そりゃ水野はドジだからな、無理だろw」
「うっさいっドジは余計!」
「・・・ほら、見て、この写メ。
ここの紙に―――」
「!!!」
「どうした、岡嶋―――?」
