「杏奈たち先帰っといて」
「ん。気を付けろよ」
「ありがと、春斗もね」
「鈴羅、話って?」
うちは
星弥と屋上へ行った
それまで
無言
いつも
明るいのに…
なんか
しゃべってよ
「あのさ、星弥は実菜先輩のこと好きなん?」
歪んでく顔
「は?何それ?俺ら付き合ってんじゃねぇの?」
明らかに怒ってる
なんで星弥が怒んの
「付き合ってると思ってた!
でも、実菜先輩とランチ行っちゃうし、うちのことなんか忘れてんじゃん」
ため息をつく
星弥
「ん。気を付けろよ」
「ありがと、春斗もね」
「鈴羅、話って?」
うちは
星弥と屋上へ行った
それまで
無言
いつも
明るいのに…
なんか
しゃべってよ
「あのさ、星弥は実菜先輩のこと好きなん?」
歪んでく顔
「は?何それ?俺ら付き合ってんじゃねぇの?」
明らかに怒ってる
なんで星弥が怒んの
「付き合ってると思ってた!
でも、実菜先輩とランチ行っちゃうし、うちのことなんか忘れてんじゃん」
ため息をつく
星弥

