『けほ…けほ…はぁぁー』 朝起きてみると隣の部屋から苦しそうに咳をする理子の声が聞こえたのでいってみると顔を真っ赤にしている理子がいた。 それから熱を計ると案の定熱があった。 さしずめ昨日のなれない早起きが応えたのかもしれない。 『理子大丈夫?』 『うん…。なんとか…けほ』 『学校には2人とも休むって電話をいれとくよ!病人の理子をほっといて学校なんか行けないしさ(笑)』 『ごめんね…けほけほ』 『気にしないで。それより寝てないとひどくなっちゃうから、ほら寝て』 『うん。ありがとう』