向日葵




「まさか今隣で話してるのが信じられないくらい。」


そう言って笑ってると、急に桃ちゃんは真剣な顔になった。


「前から椎名のことが好きでした。付き合って下さい!」


桃ちゃんはそう言って頭を下げる。


えっ?何これ。


夢?現実?


私は思わず、自分の頬をつねった。


「いひゃい。」


「何してんの!?」


桃ちゃんは私の声に反応して頭を上げると、私のした行動にびっくりしていた。