♪~~♪♪♪~…‥‥♪


       「んっ…あっ、朝だ!」



        昨日の事があって、




       あまり、眠れなかった。



       だって幼なじみだよ!?





     そんなふうに考えたくもないよ!





     でも、桐斗くんの顔真剣だった。





     まあ、もう、一度聞いてみよっ♪



   あたしは、準備をし、下に降りて行った。



     「あっ、桐斗くんおはよう!」






「おぉ。亜実南はよ。」





      「ねぇ、きーちゃん?あのさ?あたし     達幼なじみなの?」
 



あっ、きーちゃんって呼んじゃった。



「なんだよ?急にきーちゃんって」


「あっ、あの、それは、べ、別に…」