コンコン…



「はぁい?どうぞお」


「ちょっと話したい事があって。座っていいか?」


あたしはコクンと頷いた。


なんだろうなあ~と思っていた。


「実は…………!!」


















‥「俺とお前はな。やっぱりやーめた」


やめた!なんでよ!?心臓バクバクだったんだよ。





「じゃあ、問題です。なんで、俺は、お前の名前を知ってるんでしょうか?」




「えっ?そんなの知らないもん」


「ヒント1昔いっぱい遊んだ。」



「ヒント2昔お前は俺の事きーちゃんと呼んでいた」



「ヒント3昔家が隣同士だった。」


えっ?わかんないなぁ?