今日は休み。
そう、日曜日なのだ。
暇な1日...
ピンポーン...
「はぁい」
ドアを開けた瞬間から、あたしは、びっくりした。
「なんで?えっ?どうしたの?」
あたしは、あたまに?が、浮かぶばかり。
へ疑問がいっぱい。だってそこにいたのは、昨日いた
イケメンさんだったからで...
パタパタ…
「ああ、いい忘れたんだけど、これからこの家に同居する事になったから。」
同居!?嘘でしょ?
「誰の部屋?」
「亜実南の部屋の隣。」
「あれ、お姉ちゃんの部屋?」
「もう、嫁行ったでしょまあ、早く荷物整理して」
あーあ。
納得してる場合ぢゃないよ。
そして、イケメンさんは、あたしの耳元で、よろしくな?と、言ってきた。
心臓が破裂しそうだった。
―20分後‥‥‥
ガチャ‥
「準備終わった?」
と、あたしは、イケメンさんの部屋に入った。
「何?」
部屋に。入った瞬間、イケメンさんの顔があった。
「わあっあああー」
「うるさい声。何びっくりしてんだよ。」
「だ、だって、あの、
顔が目の前にあったからだもん」

「相変わらず、バカだな。前と変わってねぇーな」
前?相変わらず?バカ?変わんない?
何がなんだかわかんなくなった。
「下に行くぞ?」
「あっ、うん!おなかすいたもんね」
そして、二人で下に降りて行った。
「亜実南お母さん?準備終わりました。」
「あーいいのよ」
亜実南お母さんってどこかで聞いた事あるんだよね
「あっ、そういえばあなたの名前聞い
てなかったな。あとで、聞かせて?」
「あぁ。了解。」
ご飯を食べた後、あたしの部屋に行った。
「えっと、あたしは、宮崎亜実南!性格はね、とにかく元気かな?」
「あぁ。俺は、桜庭桐斗性格は意地悪?」
意地悪!?この人と意地悪され続?けなくちゃいけないの!?