俺様モデルは彼氏様!?





な~んだ、ずいぶんと楽しそうじゃない………






「はぁ…バッカみたい……」






聞こえるか、聞こえないかぐらいの声で呟いて、

海藤蓮夜の横を通りすぎた。










「ねぇ、優希?」







通りすぎたところで、

海藤蓮夜に名前を呼ばれた。









「………何ですか?」






「ちょっと、話さない?」








「別にいいよ?」









「じゃあ、屋上行こっか?

……君たち、離してくれるかな?」








海藤蓮夜の完璧な営業スマイルの裏から、

黒いオーラが出てるのは……








気のせい………かな?