――――――… ―――――… 『そ、ん、な、のっ!! 私だって……誰が好き好んで男装なんてするか馬鹿野郎!!』 「うるせぇ」『……はい』 思わず大声で叫んだ瞬間、鏡越しに睨まれた。怖いよ美容師さん。スマイルスマイル。 …実際、笑ってればモテそうな顔なんだけどなぁ。