「…木葉ちゃんがいいって言うなら別にいいよ」



諦めたように佐々木先輩が言った。



「じゃぁ、一緒に行きましょうか♪何から乗りますー?♪」



敦美が俺と佐々木先輩の腕を引っ張り木葉先輩を無視して進んで行った。



そういうことか…。



二度と美味しいことをしようって事か。



男好きの敦美が考える事だ。




木葉先輩黙って後ろを着いてった。



なんか変なメンバーになったなぁ。