先輩と後輩クン〜貴方わどっちを選ぶ?〜【完】

「うっ…」



誰かお願い…。



助けて…。


佐々木先輩。


お願い、助けに来てください。



その時、



ガラッ


「お前ら何やってんの?」


ドアが音がした後、知ってる男の人の声が聞こえた。



「えっ!?これは…」


あたしを蹴っていた女の子が戸惑いながら言う声が聞こえる。



「これは何?」


さっき入ってきた男がそう言うとこっちに歩いてくる音がした。



「これは、その!」



バサッ




その時、



さっきまで真っ暗だった視界が明るくなった。



そこにいたのは


「三田村君…」



だった。