ガラッ
「未来〜おはよ!」
「おはよ〜」
「未来!?どうしたの!その目!はれぼったい目がいつもよりはれぼったいよ!?」
「ちょっとあってさ」
はぁ…
昨日は全然寝れなかった
一晩中大泣きしてた。
「未来…。またあの人に…?」
「ううん。昨日はいない日だったから」
「じゃあ、どうしたの?」
「っ……。」
やばい…泣きそう
「屋上行こっか」
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屋上……。
ここで、私…
「で、なにがあったか全部言って!隠さずに!」
「うん……。」
それから、昨日あったことをすべて話した。
「っ…………」
「抵抗したけど…あのときみたいに体が固まっちゃって、…なにもできなくて…苦しくて…それで…」
ギュウ
……へ?
「辛かったね…。悲しかったね…。でも、もう大丈夫。私がいるから。だから自分が悪いって思わないで!あなたはなにも悪くないから…っ…。」
あいちゃん…
泣いてる…?
私なんかのために?
「あいちゃん…っ…ありがとっ…私なんかのために…泣いてくれてありがと…!」
「未来。私なんかって言わないで?未来は未来で良いとこいっぱいあるんだよ?私、未来にいつも元気もらってるんだから!…だから言わないで?」
「…っわかった…ごめんね……?」
「ありがとう…でいいから…!」
「っありがとぉ!」
それから一限目が終わるまであいちゃんに抱きついて泣いた…
