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そうか うちは気がおかしくなったのか
「なってないよ」
「心読むな」
どういう設定なんだよ…

〜数分後〜

色々教えてもらった
ここは二次元
想像が支配する世界
これはうちの作った世界
人それぞれ二次元の世界
を持っているらしい
想像しだいでは何でもできて
三次元に戻ることは可能だ
その間あちらは時間が止まるらしい
ちなみにこの部屋と扉の部屋までは
この姿のままらしいが
扉を潜るとネーヴィの姿らしい
「じゃあさ、ぺいんとさんに会えるの?」
うちをブロックした人 ぺいんとさん
リスナーでいることは変わらん
けど うちが間違いを起こして
ぺいんとさんはうちを嫌った
だから 謝りたかった
「会えるよ」
意外な答えだった
「でもうちは二次元の間は時間が…」
「う〜んとねぇ」
どうやら三次元の人のPCに潜れば
会いに行けるらしい
その間時間が動くが
もとに戻り 三次元にいくと
時間は戻って続きからになるらしい
「なるほどねぇ」
「やっと理解できたみたいだね」
「なんとかなぁ」
まぁ言ってることはわかった
つまり三次元への扉を作れば
元の世界に戻れるみたいだ
「で、この世界ですべきことはあるのか?」
「ないよ そこまで厨二じゃないww」
えww 意外な返事だww

To Be Continued