ヤンキー王子とラブレッスン③【完】

あたしの気持ち……。


五十嵐くんに、通じたの!?


うれしくて、うれしくて。


うるうるする瞳を五十嵐くんに向けたら……。


「あーもー!!
どこまでボケてんだよ。
バカ心優!!」


そんな言葉と……。


温かい腕が降ってきた。


「気に入ったって。
守ってやりたいって。
ずっと前から、言ってんだろ」