目の前にあったのは、五十嵐くんじゃなくて、お手伝いの弥生さんの顔。
「……え?
弥生……さん?
……って、あれ……のんちゃん?
電話……?
ん?
五十嵐くんは……?」
能面みたいな弥生さんの顔を見つめて、軽いパニックに陥るあたし。
だって……そうだよね?
今まで……キス……されてた……よね?
五十嵐くんに。
それなのに……。
「……え?
弥生……さん?
……って、あれ……のんちゃん?
電話……?
ん?
五十嵐くんは……?」
能面みたいな弥生さんの顔を見つめて、軽いパニックに陥るあたし。
だって……そうだよね?
今まで……キス……されてた……よね?
五十嵐くんに。
それなのに……。

