大粒のナミダが
ポロポロと私の頬を伝う。



今日、この世界で
どれだけの人が泣いているだろうか?




でも私が一番
悲しんでる…。




止めようとしても
とめどなく溢れて零れる。




貴方が居ないなんて
信じたくないよ。



嫌だ。