屋上----
「よ♪」
『先輩...』
「何??」
『なんで...助けてくれたんですか??』
「なんとなく。」
『あの..余計なことしないでください。』
あ..なんてこと私言ってるんだろ。せっかく助けてくれたのに....
感謝しないと...
ありがとうっていわないと。でも,そんな気持ちとは別に.....
『もしいじめが悪化したらどうするんですか??
先輩には関係ないかもしれないけど,私は,すごく怖いんです。
ヒ-ロ-ぶってあんなこと言うのやめてください!!
いじめられるのは私なんですよ??』
だめだ...
とまらないよ。
「そうだな。でも,俺がお前を守るよ!!」
『え──??』
「俺はお前の味方だから。だから,俺が守る。それじゃダメか??───」
「よ♪」
『先輩...』
「何??」
『なんで...助けてくれたんですか??』
「なんとなく。」
『あの..余計なことしないでください。』
あ..なんてこと私言ってるんだろ。せっかく助けてくれたのに....
感謝しないと...
ありがとうっていわないと。でも,そんな気持ちとは別に.....
『もしいじめが悪化したらどうするんですか??
先輩には関係ないかもしれないけど,私は,すごく怖いんです。
ヒ-ロ-ぶってあんなこと言うのやめてください!!
いじめられるのは私なんですよ??』
だめだ...
とまらないよ。
「そうだな。でも,俺がお前を守るよ!!」
『え──??』
「俺はお前の味方だから。だから,俺が守る。それじゃダメか??───」
