明日は晴れるかな

資料室...めったに誰も来ないところに私は連れて来られた。

『相談ッてなに??』

「それがさ-最近夏実と上手くいってなくてさあ...」

『そか..でも,勝っちゃんなら大丈夫だよ。』

「そかな...」

『うん☆』

「あのさ....頼みがあるんだけど....」

『何??』

「絶対聞いてくれる??」

『..ん-いいよ。友達の彼氏の頼みだし。』

「ありがと。」

『うん。で,たのみッ....キャッ』

バサッ──

『やだ..なにするの??』
急に床に押し倒された。

「やらしてよ。」

『..ちょ..い..や!!』

「可愛い♪嫌がられるとさ,余計襲いたくなる。」

クチュ--

『ン..ヤ..だ!ヤ...て。やめてえ!!』