どうしたんだろう。 さっきから、ルナの様子がおかしい。 ずっと、俯いてる。 その肩が、小さく震えていることにゲルブは気付いた。 ぎゅっ…。 ルナを抱きしめる。 「ちょ…ゲル、ブ?」 「泣きたけりゃ、泣きゃいいだろ…?」 「離してよ…!」 「お前が泣いたらな」