俺…ルナに傷つけられてばっかりだ。 ゲルブは、乱暴にルナの背中に手を回した。 襟元からルナの服に右手を入れた、そのとき。 カナテが衝立の向こうから顔を出した。 「わ、ゴメン!!」 ゲルブは、ルナから離れ、カナテの後を追う。 「何で来るんだよ…?ルナとヤってりゃ良かったのに」 …。 ヤってねぇよ…。 思いっきし拒否られてるよ…!! 「何黙ってるんだよ。あ、さては…ルナの裸が期待以下で、がっかりしてんのかよ」 顔が熱くなる。