「こりゃ、魂消たなぁ」 リアム老は、大きな目をもっと大きくし、 「これを、どうするつもりかのぉ?」 そう質問した。 「あの、お願いなんですが。私はその小枝で竜の杖を作りたいんです」 その一言で、彼は、何かを察したらしい。 「ならば、儂がそれを引き受けよう。安心するがいい、失敗はせんから」