RUNA戦記Ⅳ~常若の国の秘密~










「ん?その小枝…」




 リアム老は、ルナの抱える小枝に目ざとく目をつけ、



「それは、常若の国の小枝ではあるまいな?」



 ルナは、ギクッとし。



「実は、そうなんです」




 白状した。



 白状しなければ、この先の話が続かないし、何より、頼みごとさえできない。