「ん?その小枝…」 リアム老は、ルナの抱える小枝に目ざとく目をつけ、 「それは、常若の国の小枝ではあるまいな?」 ルナは、ギクッとし。 「実は、そうなんです」 白状した。 白状しなければ、この先の話が続かないし、何より、頼みごとさえできない。