たぶん、ルナなら詳細を知っているのだろう。 「わかった」 ゲルブは、サークレットを受け取った。 「カナテも」 恐ろしく、縮小した杖を、彼女はカナテに渡した。 「時が来たら」 「おう」 ティカは、小さく微笑んで。