ルナを見送っていると、ティカが近寄ってきた。 そして、いきなり、額にはめたサークレットを外し。 「これ、もらって…?」 ゲルブは、面食らった。 「時が来たら、ルナに渡してほしいの」 「時…?」 「そう。敵を討ったときに。私の墓に、埋めてほしいの」