RUNA戦記Ⅳ~常若の国の秘密~















 ルナを見送っていると、ティカが近寄ってきた。



 そして、いきなり、額にはめたサークレットを外し。




「これ、もらって…?」




 ゲルブは、面食らった。





「時が来たら、ルナに渡してほしいの」



「時…?」



「そう。敵を討ったときに。私の墓に、埋めてほしいの」