ルナがいてくれて、よかった。 ★ 「待って!」 ティカは、カイルに向かって叫んだ。 「なっ―!」 あわてて、カイルは、ルナを引き戻す。 「何事だ」 「ルナに、言いたいことがあるの」 「言いたいこと…?」 カナテが、不思議そうに。