これが…。 ルナは枝を掴んだ。 枝というからには抜くのは大変に違いない。 そう思って、渾身の力を込めて、枝を抜く。 「!?」 ズボッ。 小枝は、あっさり抜け。 力を籠めすぎたルナは後ろへそっくり返った。