「だって、見つからないんだもの」 …!! そういうことかよ。 「ルナ、一つ教えてやるよ。力は力と呼応する」 「アラン、耳元で言わないでよ。くすぐったいから」 ルナは、言ってから、アランから離れ、浮上して行った。 ❦ 力は、力と…? そういうことだったの…!? ルナは、木彫りの竜を握った。