カイルが言った。 「デインは、細工が得意で、枝を手に入れた後、宴に戻った。まぁ、何も食べてはいなかったが。ンで、手に入れたばかりの小枝を削り、車輪、木彫りの竜と合体させて竜の杖を作り上げたんだ。ところが、そこでパロの四幹部、キリクに追われ、水晶宮で殺された」 「水晶宮で?」 「俺も知らないが、ここには水晶宮への入口があるらしい。デインはそこから水晶宮へ行き、死んだ」 アランは言い、カイルを見た。 「これでいいか?」