カナヅチのルナにとって、これほど苦な試練はない。 ☆ミ 「遠いのね」 ティカが呟いた。 「かなり—。木が巨木なだけに、近いように見えるがな」 グイーが答える。 ルナ…しっかり! ゲルブは祈るような思いでいた。