床から天井に伸びている白い柱は、ギリシアの神殿内と少し似ている。丸いテーブルが至る箇所に置かれ、その上にはご馳走が並べられていた。
その料理を、小人や妖精、竜族たちが食べている。
テーブルは、部屋の真ん中を囲むように並んでいて、部屋の真ん中はダンスフロアになっている。
一人で踊る者がいれば、男女、または同性同士で踊っている。
グイーは、それらをうまく避けながら、部屋の奥に向かった。
そこには、木の実が生った木が生えている。
彼は、木の実を一つ採り、口に放り込んだ。
ぐ〰〰っ。
ルナの腹が鳴った。



