【続】私は彼氏がキライです!?




いろいろ調べるうちに、資金はご祝儀でなんとか戻ってくることが分かったから、親の好意に甘えることにしたんだけど・・・。



「絶対に全額そのまま返すからな」



「うん!!」



アツの言葉に異論はない。



そんなアツが好き。



高校生の頃からバイト代を貯めて、就職してからもずっと計画的に貯金をしていたアツ。



結婚が決まったと同時にアツはその通帳の中身を私に公開した。



私なんて、雀の涙程度の貯金しかないのに・・・。



『早く結婚したかったから』



そう言われた時、アツがどれ程真剣に私と付き合ってきてくれてたんだってことが分かって・・・嬉しすぎて泣いちゃった。




.