「そっか、それでか。ねぇ、ちょっとキッチンまで来てよ」
「なんだよ、真子。おやつでもあるのか? ひょっとしてバースデーケーキとか?」
そう言いながらキッチンに現れたのは黒の学ラン姿の男のコだった。
「ア!」
あたしの顔を見て驚く男のコ。
「な、なんで!?」
あたしも男のコの顔を見て驚いた。
「なんで七森くんがこんなところにいるの?」
「“なんで”って。だってココ、俺ンちだし。それより白石のほうこそ、なんで俺ンちにいるんだよ」
「由妃センパイ、あたしが転んでケガしちゃったから家までおぶってきてくれたんだよ」
「そっか。真子が……妹が世話になったな」
「いや、別にいいけど、それより……」
“あのリンゴ、本当に、どんな願いもゼッタイに叶う魔法のリンゴだったんだ!”
「なんだよ、真子。おやつでもあるのか? ひょっとしてバースデーケーキとか?」
そう言いながらキッチンに現れたのは黒の学ラン姿の男のコだった。
「ア!」
あたしの顔を見て驚く男のコ。
「な、なんで!?」
あたしも男のコの顔を見て驚いた。
「なんで七森くんがこんなところにいるの?」
「“なんで”って。だってココ、俺ンちだし。それより白石のほうこそ、なんで俺ンちにいるんだよ」
「由妃センパイ、あたしが転んでケガしちゃったから家までおぶってきてくれたんだよ」
「そっか。真子が……妹が世話になったな」
「いや、別にいいけど、それより……」
“あのリンゴ、本当に、どんな願いもゼッタイに叶う魔法のリンゴだったんだ!”


