私、幼なじみが好きなんです。




「うぅ分かったよ…。このうさちゃんがいい!」

私は ぬいぐるみを抱き締めながら言った。


そうちゃんは満足そうな表情でぬいぐるみを見ると、

帰ろうとドアの方へ歩く。



「わ!待って」