プルルルルルッ プルルルルルッ 『あ、夏帆??』 涼の声は、私が想像していた優しい声だった ていうか、いきなり名前!? じゃぁあたしも涼って呼ぼ 『うん☆ 涼って呼んでいい?』 一応きいてみた 『いいよ 夏帆って男いんの??』 え?? いきなり?? 『いないよ!』 即答した だって、年齢=非リア歴。 自分で言って虚しくなってきた… 『ふーん 好きな奴は?』 貴方ですよ。 って言いたいけどまだ抑えとこ