怪異彼女のつきあいかた。

「お兄ちゃんお兄ちゃん。」

「翼ー!おーい!翼ー!」


っ?!

いつの間にか寝てしまった。

起きたら美少女二人目の前に…。


「お、おう。」

「翼、寝顔不細工だった。」


う…。酷い。泣きそう。

「ちょっと、フランちゃん、そんなこと言っちゃダメだって!本当のことでも、言っちゃいけないことってあるんだよっ!」


デラ傷つくわぁ~。

「今何時だよ?」

「9時。」

「なんだ…まだそんな時間…。」

「朝のね。」

「え?」

学校は9時集合だ。

やべえ。大遅刻。やべぇ。

とりあえず学校に電話しないと…

あり?携帯どこ?

僕は急いで制服に着替えながら、キョロキョロと携帯を探した。

ない。

「ちょっと誰か!僕の携帯知らない?」

と、ことねとフランの方を見たら、

二人して僕の携帯をいじってた。

「うわぁ…。何このメール。山野って誰?」

「女の連絡先が全くない。」

なんか、ボソボソ言ってる!!!!

うるさいなぁ!悪かったなぁ!

っていうか!

「二人とも返して!僕は今急いでる!っていうか、ことねちゃん!学校っっ!」






「は?何いってんの?今日土曜日。」









ドサリっ











「ぎゃーーーーーー!お兄ちゃん!倒れないでぇーーー!」