要side
俺達はあのあと、できるだけ探した。
すると、俺は、杏樹の気配を。
悟は杏奈の気配を。
そして、秀は結衣チャンの気配を感じた。
そして、言ってみると、杏樹の制御が出来ていなく、
これは珍しい。
でも、杏樹は自分じゃ制御が出来ない。
「早く行かないと、杏樹が壊れる」
正確には、杏樹は凄い長時間眠る事になってしまう。
今度、いつ起きるか分からないくらい。
「俺は杏奈を探してくる」
「俺は結衣を」
「.......俺は美玖を」
「「「「じゃ」」」」
杏樹はきっと......
俺は凄い速度で走ると、
杏樹がボーっと立っていた。
「誰か...助けて」
「ゴメン杏樹」
そして、俺は杏樹に技をかけて、
気絶させた。
「これでよし」
唯一杏樹をとめるには、杏樹を気絶させる事。
杏樹には、俺の制御ブレスをつけておいた。
杏樹の腕には大きすぎるけど、
まぁ、無いよりはマシだろうし。
俺は先に外に出てよう。
他の三人もきっと見つかっただろうし。
要side 終
俺達はあのあと、できるだけ探した。
すると、俺は、杏樹の気配を。
悟は杏奈の気配を。
そして、秀は結衣チャンの気配を感じた。
そして、言ってみると、杏樹の制御が出来ていなく、
これは珍しい。
でも、杏樹は自分じゃ制御が出来ない。
「早く行かないと、杏樹が壊れる」
正確には、杏樹は凄い長時間眠る事になってしまう。
今度、いつ起きるか分からないくらい。
「俺は杏奈を探してくる」
「俺は結衣を」
「.......俺は美玖を」
「「「「じゃ」」」」
杏樹はきっと......
俺は凄い速度で走ると、
杏樹がボーっと立っていた。
「誰か...助けて」
「ゴメン杏樹」
そして、俺は杏樹に技をかけて、
気絶させた。
「これでよし」
唯一杏樹をとめるには、杏樹を気絶させる事。
杏樹には、俺の制御ブレスをつけておいた。
杏樹の腕には大きすぎるけど、
まぁ、無いよりはマシだろうし。
俺は先に外に出てよう。
他の三人もきっと見つかっただろうし。
要side 終

