杏樹side
「で、貴方は何者ですか?」
「まぁ、まぁ。そんなにいきり立たなくても」
「怒らない人が何処にいますか!」
「じゃあ、もう一度言うぞ、「言わなくて結構です」」
私はイラッとすると、
「黙れ!」
アビを使った。
「.....?」
使えた。
手と足を縛っている紐には、アビを弱める力があるが、私には無効だ。
「黙れ!黙れ!黙れ!私を放せ」
パリンッ。
あ、私の制御ブレスが...
「あ、.......」
ボアッ!
全部のアビが爆発して、制御できない。
ドカッーン
と、この建物を爆発させ、
部屋にいた人間を気絶させた。
誰か、制御ブレスを...
じゃないと、私、壊れる.....
でも、お姉ちゃん達を助けるのと...
「ゴメン杏樹」
トスッ。
その言葉を聞いて、
また、気絶した。
杏樹side 終
「で、貴方は何者ですか?」
「まぁ、まぁ。そんなにいきり立たなくても」
「怒らない人が何処にいますか!」
「じゃあ、もう一度言うぞ、「言わなくて結構です」」
私はイラッとすると、
「黙れ!」
アビを使った。
「.....?」
使えた。
手と足を縛っている紐には、アビを弱める力があるが、私には無効だ。
「黙れ!黙れ!黙れ!私を放せ」
パリンッ。
あ、私の制御ブレスが...
「あ、.......」
ボアッ!
全部のアビが爆発して、制御できない。
ドカッーン
と、この建物を爆発させ、
部屋にいた人間を気絶させた。
誰か、制御ブレスを...
じゃないと、私、壊れる.....
でも、お姉ちゃん達を助けるのと...
「ゴメン杏樹」
トスッ。
その言葉を聞いて、
また、気絶した。
杏樹side 終

