「それ、付けといてね。杏樹♡」
「分かった。付けとく。ありがとう」
でも、綺麗な指輪。
シルバーのリングで、薬指に丁度良い。
何で、私の指のサイズ知っているんだろう?
「ねぇ、要。何で私の指のサイズ知っているの?」
「え~☆だって、杏樹が寝ている間に測ったの。ちなみに指だけじゃないよ~☆」
え?
今、何て?
「どこ測ったの要(怒)」
「え~☆杏樹の3サイズとか、って杏樹!?...痛っ!痛いからヤメ、やめて~」
私は要が話している途中で、
要を槍で突き刺した。
ちなみに槍で刺しても体力が削れるだけだから、死にゃあせんし。
ガシッ。
「杏樹~。痛いから、やめて。さて、どう責任とってくれるのかな?」
要は要だけの怖い笑いを浮かべて、また私をベットの上に押し倒した。
「責任って、それは要が悪いから」
「いや~。でも、やり返した杏樹も悪い。じゃあ~、一緒に寝よう」
は?
「あ、でも、別にただ寝れば良いか。じゃ、私に障らないでね。じゃ、お風呂入ってくる」
「俺も~」
「バカ言わないで。じゃ、覗かないでよ。いいものなんて無いから」
「ちっ」
***************
「分かった。付けとく。ありがとう」
でも、綺麗な指輪。
シルバーのリングで、薬指に丁度良い。
何で、私の指のサイズ知っているんだろう?
「ねぇ、要。何で私の指のサイズ知っているの?」
「え~☆だって、杏樹が寝ている間に測ったの。ちなみに指だけじゃないよ~☆」
え?
今、何て?
「どこ測ったの要(怒)」
「え~☆杏樹の3サイズとか、って杏樹!?...痛っ!痛いからヤメ、やめて~」
私は要が話している途中で、
要を槍で突き刺した。
ちなみに槍で刺しても体力が削れるだけだから、死にゃあせんし。
ガシッ。
「杏樹~。痛いから、やめて。さて、どう責任とってくれるのかな?」
要は要だけの怖い笑いを浮かべて、また私をベットの上に押し倒した。
「責任って、それは要が悪いから」
「いや~。でも、やり返した杏樹も悪い。じゃあ~、一緒に寝よう」
は?
「あ、でも、別にただ寝れば良いか。じゃ、私に障らないでね。じゃ、お風呂入ってくる」
「俺も~」
「バカ言わないで。じゃ、覗かないでよ。いいものなんて無いから」
「ちっ」
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