杏樹 side
数分前...
「ねぇ。杏樹~」
「ん~?何、美月?」
「帰らなくていいの~?」
帰るって、
「いやだ」
「でもさ、影ノ宮先輩、相当杏樹に帰ってきて貰いたいんじゃないの?」
「そんな事無いです」
「そんな事無いよっ。」
「そんな事ある!」
絶対にある。
ドンドンドン!
「うわっ!何事!?」
ガチャ。
「つ、月ノ宮副会長!敵襲です!」
「そうですか。お勤め、ご苦労さんです」
「い、いえいえ!」
「.....やっぱり会わなくちゃダメかぁ...」
「そそ!頑張ってね。杏樹!あ!でも、無理はダメだからね~」
「うん。分かった。ありがと。美月」
「いつでも来ていいからね~っ」
美月、何て良い子なのでしょう。
私は良い友達を持ちました。
「あ、杏樹。言い忘れてたけど、............」
「んな!?」
「分かった~?ちゃんと実行しなね~!じゃあね~」
前言撤回。
完璧に楽しんでいます。
数分前...
「ねぇ。杏樹~」
「ん~?何、美月?」
「帰らなくていいの~?」
帰るって、
「いやだ」
「でもさ、影ノ宮先輩、相当杏樹に帰ってきて貰いたいんじゃないの?」
「そんな事無いです」
「そんな事無いよっ。」
「そんな事ある!」
絶対にある。
ドンドンドン!
「うわっ!何事!?」
ガチャ。
「つ、月ノ宮副会長!敵襲です!」
「そうですか。お勤め、ご苦労さんです」
「い、いえいえ!」
「.....やっぱり会わなくちゃダメかぁ...」
「そそ!頑張ってね。杏樹!あ!でも、無理はダメだからね~」
「うん。分かった。ありがと。美月」
「いつでも来ていいからね~っ」
美月、何て良い子なのでしょう。
私は良い友達を持ちました。
「あ、杏樹。言い忘れてたけど、............」
「んな!?」
「分かった~?ちゃんと実行しなね~!じゃあね~」
前言撤回。
完璧に楽しんでいます。

