*************
「って、多い!?」
「何だこの数は.....」
なんと!
言われた場所に行くと、
見渡す限り、
生徒、生徒、生徒。
ちなみに他校生です。
「倒しても、倒しても、きりが無いわぁ」
本当だよ。
と、言うか相手の学校、どんなマンモス高だよ!
「って、言うか、どこ高校だ!?」
「ええ!?悟君!?どこの高校か分からないの!?」
「ああ...今まで攻めてきた事の無い高校だ」
おお!
新敵か!
って、嬉しくないわぁ~!
仲間ならまだしも、敵って...
「おい、どんどん増えていくぞ!」
「はぁ~?それって、ありぃ?」
と、言うか誰が狙いなんだろうか。
こんだけ来るって事は何か特別な理由がありそうだけど...
で、私はここで永遠に戦わなくてはならないのか?
うわ~...
絶対にイヤだわ~
などと考えていると、
ドカッ!ドカッガスッ!
って、何の音?
バリバリバリ...
おお!
敵が全滅!
「あ、杏奈」
「何となく来てみたけど、大丈夫?」
「って、事は杏奈先輩が雷落としたんですか?」
「ん?いいえ。私じゃないわよ」
へ?
じゃあ、誰が...
「先輩達、全然ダメじゃないですか」
こ、この声は...
「杏樹!」
「杏樹ちゃん!」
「手加減したらダメじゃないですか。特に秀会長」
まぁ、杏樹ちゃんは手とか抜かなそうだよね。
それに、手加減したら危ないってよく聞くし。
「で、杏樹はどうやってこの場所を知ったんだ?」
「私にも知らせが来たんです。流石に仕事に私情を挟んだらダメですから...ね...」
うわっ!
杏樹ちゃん!?
今、何が起きたかと言うと、
杏樹ちゃんはいきなり、フラフラっとして、
倒れちゃう...
「俺も来て正解だったみたい~☆」
と、思ったら、要先輩が無事、杏樹ちゃんをキャッチ。
凄いタイミングの良さだな。
「大丈夫...ですから。離して」
全然大丈夫そうに見えないけどね。
「凄い熱の癖して、何を言う。じゃ、俺、杏樹と寮に帰るから、今日はパスで~☆」
「お大事に~」
杏樹ちゃんは要先輩に、いわゆるお姫様抱っこされて寮に連れ帰されました。
「離して。と、言うか下ろしてください。凄い...恥ずかしいですから。歩けますから...」
杏樹ちゃんの口論が聞こえたが、
「無理無理。恥ずかしいのは我慢~☆そして、あまり喋らない事~☆」
まぁ、喉風邪だったら、喋ると悪化するもんね。
前に経験がある。
凄いのど痛かったなぁ。
「って、多い!?」
「何だこの数は.....」
なんと!
言われた場所に行くと、
見渡す限り、
生徒、生徒、生徒。
ちなみに他校生です。
「倒しても、倒しても、きりが無いわぁ」
本当だよ。
と、言うか相手の学校、どんなマンモス高だよ!
「って、言うか、どこ高校だ!?」
「ええ!?悟君!?どこの高校か分からないの!?」
「ああ...今まで攻めてきた事の無い高校だ」
おお!
新敵か!
って、嬉しくないわぁ~!
仲間ならまだしも、敵って...
「おい、どんどん増えていくぞ!」
「はぁ~?それって、ありぃ?」
と、言うか誰が狙いなんだろうか。
こんだけ来るって事は何か特別な理由がありそうだけど...
で、私はここで永遠に戦わなくてはならないのか?
うわ~...
絶対にイヤだわ~
などと考えていると、
ドカッ!ドカッガスッ!
って、何の音?
バリバリバリ...
おお!
敵が全滅!
「あ、杏奈」
「何となく来てみたけど、大丈夫?」
「って、事は杏奈先輩が雷落としたんですか?」
「ん?いいえ。私じゃないわよ」
へ?
じゃあ、誰が...
「先輩達、全然ダメじゃないですか」
こ、この声は...
「杏樹!」
「杏樹ちゃん!」
「手加減したらダメじゃないですか。特に秀会長」
まぁ、杏樹ちゃんは手とか抜かなそうだよね。
それに、手加減したら危ないってよく聞くし。
「で、杏樹はどうやってこの場所を知ったんだ?」
「私にも知らせが来たんです。流石に仕事に私情を挟んだらダメですから...ね...」
うわっ!
杏樹ちゃん!?
今、何が起きたかと言うと、
杏樹ちゃんはいきなり、フラフラっとして、
倒れちゃう...
「俺も来て正解だったみたい~☆」
と、思ったら、要先輩が無事、杏樹ちゃんをキャッチ。
凄いタイミングの良さだな。
「大丈夫...ですから。離して」
全然大丈夫そうに見えないけどね。
「凄い熱の癖して、何を言う。じゃ、俺、杏樹と寮に帰るから、今日はパスで~☆」
「お大事に~」
杏樹ちゃんは要先輩に、いわゆるお姫様抱っこされて寮に連れ帰されました。
「離して。と、言うか下ろしてください。凄い...恥ずかしいですから。歩けますから...」
杏樹ちゃんの口論が聞こえたが、
「無理無理。恥ずかしいのは我慢~☆そして、あまり喋らない事~☆」
まぁ、喉風邪だったら、喋ると悪化するもんね。
前に経験がある。
凄いのど痛かったなぁ。

