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「....い...結衣!おきて!」
「ふげっ!?」
「何か毎回違う声で起きるよね。そろそろバージョン切れしそう」
バージョン切れって何!?
「って、そうじゃなかった。あのさぁ、今、何時か知ってる?」
何時?
そんなの分かるわけないじゃん。
気が付いていたら、寝てたんだから。
「今、夜の7時。そろそろ夕飯を食べようって皆で言っていたところで、結衣と要がいないのに気が付いたんだよ。結衣はいたとして、要はどこだ?まぁ、なんとなく予想は付くけど」
ええ!?
もう夜の7時ぃ!
ちょこっと寝ただけだと思ったのに..
でも、要先輩ってどこ行ったんだろうか。
秀は予想付くんだ。
まぁ、なんとなく知りたくないけど。
「と、言う事で、ロビーに行こうか」
「ほいほい。すみませんなぁ。ちょっと寝過ごしてしまいまして」
「まぁ、結衣ならありうるね」
何じゃそりゃ!
酷いじゃないか!
「ほら、そんな所でつったってないで、早く行くよ!」
つったたせたのは、お前だろ!
もう、なんなんだろ。
無償に腹が立つわぁ~...
「....い...結衣!おきて!」
「ふげっ!?」
「何か毎回違う声で起きるよね。そろそろバージョン切れしそう」
バージョン切れって何!?
「って、そうじゃなかった。あのさぁ、今、何時か知ってる?」
何時?
そんなの分かるわけないじゃん。
気が付いていたら、寝てたんだから。
「今、夜の7時。そろそろ夕飯を食べようって皆で言っていたところで、結衣と要がいないのに気が付いたんだよ。結衣はいたとして、要はどこだ?まぁ、なんとなく予想は付くけど」
ええ!?
もう夜の7時ぃ!
ちょこっと寝ただけだと思ったのに..
でも、要先輩ってどこ行ったんだろうか。
秀は予想付くんだ。
まぁ、なんとなく知りたくないけど。
「と、言う事で、ロビーに行こうか」
「ほいほい。すみませんなぁ。ちょっと寝過ごしてしまいまして」
「まぁ、結衣ならありうるね」
何じゃそりゃ!
酷いじゃないか!
「ほら、そんな所でつったってないで、早く行くよ!」
つったたせたのは、お前だろ!
もう、なんなんだろ。
無償に腹が立つわぁ~...

