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「よし。これで完璧だね~☆」
買い物、終了!
「でも、要先輩に全部出して貰っちゃって、よかったんですか?」
「ああ、構わないよ~☆後で俺らの分、全部他のメンバーから払ってもらうから~☆俺らは作る側だから、ただ。正確に言うと、俺の分は杏樹が、結衣チャンの分は秀が払う予定だよ~☆」
ええ!?
秀が私の分まで?
あとで、こっそり秀にお金を渡しておこう。
だって、悪いもん。
でも、ちゃっかり要先輩は杏樹ちゃんに払ってもらうんだ。
ふ~ん...何かちょっと引けるわ~。
ま、そんな事より、
「先輩達、遅いです」
杏樹ちゃん達の持った馬鹿でかい袋は何だろう。
凄く気になる。
「次は寮に帰ってやる事が沢山ね。寮に帰りましょう」
「やっと帰れる」
杏樹ちゃんはボソッっと本音を吐いていた。
本当。
寮に帰ったら、やらなくてはならない事が沢山ある。
まぁ、要先輩が役に立ってくれるといいけど。
「よし。これで完璧だね~☆」
買い物、終了!
「でも、要先輩に全部出して貰っちゃって、よかったんですか?」
「ああ、構わないよ~☆後で俺らの分、全部他のメンバーから払ってもらうから~☆俺らは作る側だから、ただ。正確に言うと、俺の分は杏樹が、結衣チャンの分は秀が払う予定だよ~☆」
ええ!?
秀が私の分まで?
あとで、こっそり秀にお金を渡しておこう。
だって、悪いもん。
でも、ちゃっかり要先輩は杏樹ちゃんに払ってもらうんだ。
ふ~ん...何かちょっと引けるわ~。
ま、そんな事より、
「先輩達、遅いです」
杏樹ちゃん達の持った馬鹿でかい袋は何だろう。
凄く気になる。
「次は寮に帰ってやる事が沢山ね。寮に帰りましょう」
「やっと帰れる」
杏樹ちゃんはボソッっと本音を吐いていた。
本当。
寮に帰ったら、やらなくてはならない事が沢山ある。
まぁ、要先輩が役に立ってくれるといいけど。

