杏樹&要's room
?'s side
「---さん。あなたにこの役を頼んでもいいですか?」
「もっちろん!こんな楽しそうな事に呼んでくれなかったら、見損なっていたよ!」
こんな楽しい出来事は久しぶりだからね。
呼んでくれなかったら、ただじゃ置かなかったね。
「まったく。杏樹~、この人、本当に信用できるのか~☆?」
失礼だね。
「出来ますよ。なんてったってこの方は.....」
「ふ~ん。ま、一応信用しておく~☆」
「まぁ、杏奈おねえちゃんも信用してくれてますし、要のOKが無くても別にどうって事ないんですけどね」
相変わらず、この子達は元気だ。
イチャついっちゃって。
「でも、あたし、本来ここに入っちゃいけないんだけど」
「大丈夫です。寮長にはお友達って言ってあります」
相変わらずしっかりした子。
ま、この---、ちょっと本気を出して手伝うか。
「まかせとけ。あたしがしっかり、やってあげるから」
「お願いします。あの人達、見てると、イラつくんです」
ほう。
この子がこんだけ言うって事は相当だね。
ますます気になる。
「では、新学期から...お願いできますか?」
「ああ。この作戦を知らないのは...」
「3人だけです」
「そうか。じゃ、出来るだけバレ無いように頑張るさ」
「お願いします」
? side 終わり
?'s side
「---さん。あなたにこの役を頼んでもいいですか?」
「もっちろん!こんな楽しそうな事に呼んでくれなかったら、見損なっていたよ!」
こんな楽しい出来事は久しぶりだからね。
呼んでくれなかったら、ただじゃ置かなかったね。
「まったく。杏樹~、この人、本当に信用できるのか~☆?」
失礼だね。
「出来ますよ。なんてったってこの方は.....」
「ふ~ん。ま、一応信用しておく~☆」
「まぁ、杏奈おねえちゃんも信用してくれてますし、要のOKが無くても別にどうって事ないんですけどね」
相変わらず、この子達は元気だ。
イチャついっちゃって。
「でも、あたし、本来ここに入っちゃいけないんだけど」
「大丈夫です。寮長にはお友達って言ってあります」
相変わらずしっかりした子。
ま、この---、ちょっと本気を出して手伝うか。
「まかせとけ。あたしがしっかり、やってあげるから」
「お願いします。あの人達、見てると、イラつくんです」
ほう。
この子がこんだけ言うって事は相当だね。
ますます気になる。
「では、新学期から...お願いできますか?」
「ああ。この作戦を知らないのは...」
「3人だけです」
「そうか。じゃ、出来るだけバレ無いように頑張るさ」
「お願いします」
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