無理矢理☆キッス




あと一センチ。



もうダメだと思った瞬間



ドサッ……



櫻井くんが、地面に倒れ込んだ。



「え……櫻井……くん?」



そして倒れ込んだ櫻井くんの後ろに、


誰かが立っているのがみえた。



目線をどんどん上げていく。








…………!?




うそ………


なんで……?



なんであなたがここに……?











「リュウ…………!」