「え?いきなりどーしたの?里美ぃ!!」 これは……説得するために香織にいうしかないか………。 「さっきのアタック打った人に……一目惚れしちゃった………。」 「えっ!?」 香織は少しびっくりした顔をしてから、その後少し笑って、 「いいよ。里美の恋のためなら。ウチも女バレはいるよ!」 そう言ってくれた。 香織……… 「ありがとぉ………!!」 「しょうがないなあ〜」 ………というわけで、私たち、女バレに入ることになりました!! 絶対あの人と仲良くなってやるーーーーーー!!!