幼なじみからの関係


「はい、大貴。お土産」


日曜日。大貴が話があると言ったので繁華街のカフェに来た。

話というのは、きっと別れ話。

その前にちゃんと渡したかった。


「李空が選んだの?」

「もちろん。大貴には似合わなそうなキーホルダーだけど、可愛いし」

「ありがと」

「・・・うん」