鳴瀬君の背中に向かって行った言葉は、小さすぎてきっと聞こえなかっただろう。
――なんだろう、すごく嬉しい。
更に赤く熱くなった顔に自分の手をあてる。
どんだけ赤いんだろう。
「戸田さん、かわい過ぎ」と言いながら永山さんに手をひかれて階段を下りた。
――なんだろう、すごく嬉しい。
更に赤く熱くなった顔に自分の手をあてる。
どんだけ赤いんだろう。
「戸田さん、かわい過ぎ」と言いながら永山さんに手をひかれて階段を下りた。

