恋が生まれる瞬間

「あっ…」





後ろからギューっと抱きしめられていた。


「な、鳴瀬君?」

「いいの。小柳先生暫く来ないから」


「えっ?どういう…」




慌てる私とは反対にすごく冷静な鳴瀬君の声


「小柳先生、朝の一服やたら長いから」

「あ、そうなんだ」






だからって、ここは学校だから誰か来ないって保証もないんだけど