驚き鳴瀬君を見上げる私の目の前が突然影で覆われた。
「わからなくていいの」と言われた後に、額に落ちてきた暖かい感触。
それが、キスだと気付くまでに少し時間がかかった。
気付いて顔を上げると目の間には、目の前に私の腕を解放して、さっさと先を歩き始めた鳴瀬君の背中
「な、なるせ、くん!」
きっと、私の顔は真っ赤になっているに違いないけれど、今そんなコト気にしてるほど心の余裕はない。
そんな私を、チラリと振り返り見た鳴瀬君は「お前が悪い」と言いながらどんどん先を歩き始める。
「わからなくていいの」と言われた後に、額に落ちてきた暖かい感触。
それが、キスだと気付くまでに少し時間がかかった。
気付いて顔を上げると目の間には、目の前に私の腕を解放して、さっさと先を歩き始めた鳴瀬君の背中
「な、なるせ、くん!」
きっと、私の顔は真っ赤になっているに違いないけれど、今そんなコト気にしてるほど心の余裕はない。
そんな私を、チラリと振り返り見た鳴瀬君は「お前が悪い」と言いながらどんどん先を歩き始める。

