「戸田、着いたよ。間に合う?」
さっきまで横を通り抜けていた風がやんだので、そっと目を開けると、駅に着いていた。
「今、6時20分ちょっと飛ばしたから、間に合う?」
もう一度聞いてくれる鳴瀬君は、あんなに早く自転車を漕いでいたのに、息切れなんて全くしてなくって…
乗っていただけの、私がハアハアと息が荒い。
「う、うん。大丈夫、間に合う。
鳴瀬君、ありがとう」
さっきまで横を通り抜けていた風がやんだので、そっと目を開けると、駅に着いていた。
「今、6時20分ちょっと飛ばしたから、間に合う?」
もう一度聞いてくれる鳴瀬君は、あんなに早く自転車を漕いでいたのに、息切れなんて全くしてなくって…
乗っていただけの、私がハアハアと息が荒い。
「う、うん。大丈夫、間に合う。
鳴瀬君、ありがとう」

